Governance Proposals #10/#11💎
6月のコミュニティ月間を記念して、Crystl Financeは新しく2つのアイテムをコミュニティの皆さんに提案します。Crystl Crewの皆さん、投票の時間です!
Snapshot Time
提案への投票は日本時間: 6/8(水) 01:00から、スナップショット上で開始されます。投票に参加するには、Polygonに$CRYSTLを移す必要があります。下記の状態にある$CRYSTLが投票権を得ます。
- Wallet上にある$CRYSTL
- Polygonの収益分配プールにステークされているCRYSTL-MATIC LPトークン
※Cronos上の$CRYSTLは対象外となり、投票権を得ることが出来ません。
Governance Proposal #10
レベニューシェアリングの報酬を増やすか、$CRYSTLシングルステーキングプールを作成する。
- オプション A: PolygonとCronosの収益分配報酬を増額し、それぞれ2,000ドルずつ追加で配分する。
- オプション B: PolygonとCronosで$CRYSTLプールを作成し、それぞれ2,000ドルずつ配分する。
6月の収益分配報酬を引き上げるか、それとも期間限定の$CRYSTLプールを実装するのか?この決定をコミュニティの皆さんに決めていただきます。
オプションAが可決された場合、PolygonとCronosの収益分配プールは、それぞれ$2,000ずつブーストされることになります。一方、オプションBでは、CronosとPolygonに$CRYSTLプールが1つずつ実装され、それぞれ$2,000が配分されます。これらの$CRYSTLプールは、投票後、1ヶ月間だけ実装されます。
Governance Proposal #11
PolygonにCommunity Burning Vaultsを導入する。
- オプションA: Burning VaultsをPolygonで実装する
- オプションB: Burning VaultsをPolygonで実装しない
皆さんご存知の通り、$CRYSTLは12,500,000トークンという限られた供給量しかありません。最近、この事実は、コミュニティのメンバーの何人かが、自らの意思でトークンの一部を燃やすことを選択したことによって強調されるようになりました。このことから、#CrystlCrew全体が$CRYSTLをデフレ・トークンにすべきかどうか決定することのできる提案をすることにしました。
オプションAが可決された場合、Burning VaultsがPolygonに実装され、コミュニティは収益の一部を使って$CRYSTLのバーンに貢献することができるようにな。オプションBが可決された場合、Burning Vaultsは実装されません。
Burning Vaultsの仕組み: Burning Vaultsによって得られた利益の50%が、$CRYSTLをマーケットから買い戻し、バーンするために使用されます。そして残りの50%は、通常のVaultsと同様に自動複利運用されます!
翻訳元:https://crystlfinance.medium.com/introducing-governance-proposals-10-and-11-d502adfb658b